過去問の使い方

買ったらすぐにやること

カバーを捨てる
ばらばらにする 年度・科目ごとにバラし、 ホチキスなどで止めておく。

1週目でやること

はじめから問題を解いていく。 この時、答えがわからなければ直ぐに解説を見る。

問題文に線を引く。  2週目以降に見た瞬間に、何に関することを聞いているのか、 正否のどちらを聞いているのかを判断できるようにする。

答えを問題文の直ぐ下に書く。

印を打つ 問題の横に鉛筆で印をつけていく。
(無印) はじめからできた問題(2周めからはやらない)
○    解説を見てなんとか理解できそうな問題
×    難問奇問(二度とやらない)
△    ○か×か判断がつかない問題(時間に余裕があればやる)

2週目以降

○印の問題だけ解いていく。
解ければ◎にする。
解けなければ○を重ね塗りする。 (何周も間違い続けると、色濃く太い○印になる)
解けない問題は、わからない部分の解説にアンダーラインを引く。
問題文に他の関連知識があれば書いておく。

3週目以降

残りの期間を考慮して、○の問題だけ解いたり、 △の問題に挑戦したりしながら周回を重ねていく。

重要

基礎の理屈を体得し、知識は浅く広く。
細かいことは覚えない。難しい問題には手を出さない。
勉強範囲を広げない。



TOP    著作:ハゲおっさん(旧:若ハゲ)
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