カバーを捨てる
ばらばらにする 年度・科目ごとにバラし、
ホチキスなどで止めておく。
はじめから問題を解いていく。
この時、答えがわからなければ直ぐに解説を見る。
問題文に線を引く。
2週目以降に見た瞬間に、何に関することを聞いているのか、
正否のどちらを聞いているのかを判断できるようにする。
答えを問題文の直ぐ下に書く。
印を打つ 問題の横に鉛筆で印をつけていく。
(無印) はじめからできた問題(2周めからはやらない)
○ 解説を見てなんとか理解できそうな問題
× 難問奇問(二度とやらない)
△ ○か×か判断がつかない問題(時間に余裕があればやる)
○印の問題だけ解いていく。
解ければ◎にする。
解けなければ○を重ね塗りする。
(何周も間違い続けると、色濃く太い○印になる)
解けない問題は、わからない部分の解説にアンダーラインを引く。
問題文に他の関連知識があれば書いておく。
残りの期間を考慮して、○の問題だけ解いたり、 △の問題に挑戦したりしながら周回を重ねていく。
基礎の理屈を体得し、知識は浅く広く。
細かいことは覚えない。難しい問題には手を出さない。
勉強範囲を広げない。